長年建物を支えていた松杭を使用して、記念品製作のご依頼
大正15年に建設され、約95年わたり建物を支えていた松の木の支柱。
土中から約800本出土しました。その中から状態の良いものを選別して
製作品用にに仕分けを行い、洗浄工程へ。
1本毎に状態を確認しながら水圧洗浄を行い、泥・砂利を落として製材工程へ
丸太を切ってみてから使用出来るかを判断し、状態を確認しながら進めます。
製作品の加工に適したサイズへ製材を行います。切り揃えた材料は乾燥工程へ
木材を人工乾燥機で乾燥させて水分を抜きます。
割れや反りを確認しながら、仕分けを行い製作工程へ
印刷会社ならではのルーペと非接触に対応したタッチペンの製作